先生のための、やさしい生成AI講座

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|学校・教育機関向け|オルティーズAI教育サポート

― AIは“賢い子ども”だと思ってください ―

生成AIとどう付き合えばいいのか…。
そんな戸惑いを感じている先生にこそ、
「対話できるAI」の感覚をやさしく届けたい。

この講座では、知識や操作スキルよりも
“言葉の感覚”を育てることを大切にしています。
AIを“正解を出すロボット”ではなく、
「一緒に考える存在」として捉えなおす、新しい出発点です。


📌 講座の目的

  • AIに 「触れてみる・話しかけてみる」 小さな一歩をサポート
  • 授業や子どもたちと向き合う中で、AIと安心して関われる力を育てる
  • “対話できるAI”とご自身の手でやり取りして、教育現場での可能性を探る

🧭 講座の流れ

STEP1:AIって、なんだと思いますか?

まずは感じたことを自由に出し合う時間。
「聞いたことはあるけど、よくわからない」
そんな先生も安心して話せる空気を大切にします。

STEP2:しくみをやさしく理解する

生成AIのしくみを、「未来の言葉を予測する」視点からやさしく解説。
数式なし、専門用語なし。
「得意・苦手」を知ることが、上手に付き合うコツになります。

STEP3:AIと話してみよう

実際に、AIと1対1で対話してみる体験。
スマホ・タブレット・共有画面など自由なスタイルで。
問いかけに返事がくる驚きが、理解への第一歩に。

STEP4:授業でどう使える?

国語・理科・総合学習など、教科をまたいだ活用例をご紹介。
AIは**「答えを教える」存在ではなく、「問いを深める」パートナー**です。

活用例

  • 国語:作文のアイデアを一緒に考える
  • 理科:身近な不思議を質問して仮説を立てる
  • 社会:歴史人物になりきってAIと対話する

STEP5:対話トレーニング

グループごとにテーマを選び、AIに質問してみましょう。
「問い返す力」「確認する感覚」を体験的に学べます。

  • 「もう少し簡単に教えて」
  • 「別の視点もある?」
  • 「ありがとう」で締める  など
💡ヒント例:
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STEP6:ふりかえりと相談タイム

最後は静かなふりかえりの時間。
授業での活用をイメージしたり、感じたことを書き留めたり。
次の“やってみよう”につながる一歩を見つけてください。


📚 使用教材・資料

  • 生成AIツール(Ortiz-AI)
    → ご自身のスマホで使えるようカスタマイズ案内あり
  • スライド資料(紙 or PDF)
    → 要点をまとめた講座スライド。後日ダウンロードも可能
  • 対話シナリオ集
    → 実際に使えるプロンプト例や応答パターンを掲載
  • 問い返しリスト
    → 「そのまま信じず深める」問い直しのヒント集

🏫 実施形式・対応スタイル

形式

  • 出張講座(対面)
  • オンライン講座(Zoom/Google Meet)

時間枠例

  • 45分(授業1コマ)/60分(体験型)/90分(研修用)など柔軟対応

参加スタイル

  • 1人1端末推奨(体験重視)
  • グループ参加も可(事前相談で進行を調整)

🌱 講座後の“つづき”もご相談いただけます

  • 継続的な学び:学校単位での年度研修など
  • 月1回の先生向けオンライン対話会
  • 親子・児童向け「はじめてのAI」体験授業

🎒 最後に

AIは、先生の代わりに正解を教えるものではなく、
**問いをともに育てる“新しい教室の仲間”**です。

この講座が、「やってみようかな」と思える
やさしい出発点になりますように。
Ortiz-AIと一緒に、あなたの挑戦を応援します。


📩 お申し込み・お問い合わせ

📅 2025年6月5日より受付開始!
お申し込み・ご相談・お見積もり・資料請求など、お気軽にどうぞ。

※個人での参加希望はこちらをご覧ください。

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