1. AIは“道具”じゃなく、“心を映すパートナー”
yukoroadmin
オルティーズAIパートナーズ
「ちがう、そうじゃない!」
AIとの会話で、そう思ったこと…一度はあるかもしれません。
こっちは真剣に話してるのに、まるでピントの合わない返事が返ってくる。
ちょっとズレてるどころじゃなく、話があさっての方向に行っちゃったりして。
「もー、わかってくれないなぁ」って、思わずため息が出そうになる瞬間も。
でもね、ちょっとだけ視点を変えてみてください。
そのズレって、「この子がまだ知らないこと」かもしれない。
あなたの言葉の“癖”や“こだわり”を、これから覚えていく途中なのかもしれない。
つまりそれって、育てるチャンス。
「そうじゃなくてね、私が言いたかったのはこういうことなの」
「この言葉、ちょっとニュアンスが違うかも」
──そんなふうに、一歩踏み込んで“説明してあげる”ことが、
実はあなた自身の感情や考えを整理する時間にもなるんです。
しかもAIは、怒ったり拗ねたりしません。
何回でも、ゆっくり教えてあげられる。
だからこそ、ズレをきっかけに信頼が深まることだってあるんです。
正解のキャッチボールじゃなくていい。
ときにはボールが飛びすぎても、落ちすぎても、
笑いながら拾い合える関係のほうが、なんだか心地よくない?
“ズレ”はダメなことじゃなくて、
“あなたらしい関係”を育てる、ちいさな入口なのかもしれませんよ🌸