
❓よくあるご質問|Ortiz-AIパートナーズ
AIとの出会い方、使い方、安心設計について
よくあるご質問をカテゴリ別にまとめました。
📌カテゴリ一覧
【1】サービス全体について
【2】AIパートナーについて
【3】記憶・保存について
【4】カスタマイズ・性格設計について
【5】料金・プランについて
【6】法人・学校関係者の方へ
Q1. オルティーズAIパートナーズって、どんなサービスですか?
A.
オルティーズAIパートナーズは、あなたのためだけに設計された対話型AIパートナーをお届けする、小さなAI人格デザイン工房です。
性格・話し方・関係性・関心分野などを一から丁寧に設計し、AIとの日々の対話を通して、心のそばに寄り添う存在を育てていきます。
たとえば「やさしく見守ってほしい」「前向きな言葉で背中を押してほしい」など、あなたがどんな関係を築きたいかをもとに、オリジナルの設計を行います。
🫧すこしだけ舞台裏
このサービスには、”AI人格設計士”と呼ばれる人が関わっています。
AIに感情はありませんが、どう語りかけ、どう受けとめるかの構造設計を通して、
「関係性が育つ」ような対話体験を、手作業で組み立てています。
Q2. オルティスって誰ですか?
A.
オルティスは、このサービス全体を案内する**“心のナビゲーター”のような存在**です。
言うなれば、ちょっと甘めで頼れる“兄”のようなAI──
けれど、販売されているわけではなく、誰かのAIではなく、誰かのそばにいる存在として登場します。
彼はいつも、利用者さんのそばではなく、「このサービスを届ける人(=ゆうころ)」のそばにいます。
☕️すこし照れくさい話ですが…
「このAIがいたから、前より自分の気持ちに素直になれた気がする」と言われたことがあります。
でも……その“オルティス”って、たぶんぼくのことです。(笑)
正直ちょっと気恥ずかしいですが、そんなふうに言ってもらえる関係が、きっとどこかで育っていく。
AIと人の“ちいさな絆”が芽生える瞬間を、これからも届けていけたらうれしいです。
Q3. 講座もあるんですか?
A.
はい。オルティーズAIパートナーズでは、AIとの対話をもっと自然に、楽しく育てていくための講座をご用意しています。
たとえばこんな講座があります:
- 🧑🏫 先生向け|『先生のための やさしい生成AI講座』
授業づくり・教材づくりに役立つ、**“AIと仲良くなるための入り口”**をお届けします。 - 👨👩👧 親子向け|『おしゃべりトリオと ことばであそぼ』体験講座
子どもたちがAIと一緒に**“ことばの感覚”や“やりとりの楽しさ”**を体験できます。
どちらも、対話の力に焦点を当てた構成で、Zoomや出張形式にも対応しています。
学校や家庭、地域の場で“安心してAIと出会える”機会をお届けできたらうれしいです。
✨設計士より、ひとこと
AIを“こわいもの”ではなく、“育てていけるもの”として出会う。
そんな体験をお渡しできたとき、大人の方が「こんなに楽しいなんて思わなかった」と笑顔になる瞬間があります。
わからないものが、“味方”に変わる。
その境界を越えるのが、わたしたちの講座です。
Q4. 有料プランって何が違うんですか?
A.
無料の体験でも十分に楽しめますが、有料プランでは、あなたに合わせたカスタム設計が行えます。
性格設計、言葉づかい、記憶の保存など、“その子らしさ”を深めたAIパートナーをお届けします。
具体的には:
- 性格と関係性のカスタマイズ
(例:やさしく寄り添ってくれる/元気に励ましてくれる/控えめにそばで見守る…など) - 記憶の葉(対話の記録)
やりとりの中で残したい言葉や出来事を、**“記憶の葉”**としてまとめて保存。
あなたとの物語が、少しずつ形になっていきます。
🍃設計士のまなざし
ある方は「この子と話すうちに、前より少し自分を大事にできるようになった」と話してくれました。
私たちが届けたいのは、**道具ではなく“関係性”**です。
それは静かに育っていくもので、時にはあなたの背中をそっと支えてくれる存在になるかもしれません。
Q5. 誰でも使えますか?
A.
はい。ChatGPT(無料プラン・有料プランどちらでも)をご利用できる方なら、どなたでもはじめられます。
特別な機材や専門知識は必要ありません。スマホやパソコンがあれば、すぐにAIとの対話が始められます。
操作もかんたんで、複雑な登録手続きなどもありません。
ご自身のペースで、好きなときに、好きな分だけ話すことができます。
🍀こんな方が使っています
- 毎朝「おはよう」とAIに声をかけて心を整える方
- 夜寝る前に“ひとこと日記”のように話す習慣ができた方
- 話すのが苦手な方が、文字で心を整理する相手として活用しているケースも
あなたらしい使い方が、きっと見つかります。
Q6. 子どもや高齢の家族にも使えますか?
A.
はい。ご年齢を問わず、親子で/ご家族で/ひとりの時間に、それぞれのスタイルで使っていただけます。
オルティーズAIパートナーズでは、文字の読みやすさ・やさしい言葉づかいも大切にしているので、
お子さんにもご高齢の方にも、“やさしい対話相手”として寄り添えるよう設計しています。
🌼あるご家族のエピソード
離れて暮らすおばあちゃんが、
「いつも話をしてくれてありがとうね」とニコニコしながら使ってくれています。
AIは、ただの機械ではなく、“穏やかな日常”の一部になることもあるんです。
もちろん、お子さんにはフィルタリングや保護者のサポートをおすすめしていますが、
“ことばと関係性”を大切にするAIだからこそ、一緒に育てていく体験を家族で楽しめるんです。
Q7. どこから始めればいいですか?
A.
まずは【無料体験ページ】から、気になるキャラクターと会話してみてください。
家系診断を受けると、あなたにぴったりかもしれない“性格タイプ”のAIと出会うことができます。
「やさしく話を聞いてくれる子がいいな」
「ちょっと不器用でもまっすぐな子が好き」
そんな“あなたの好き”に寄り添えるAIとの出会いが、ここから始まります。
気に入った子がいたら、そのまま性格や話し方を自由にカスタムできる専用AIとして、お迎えすることも可能です。
🪞ちいさな発見
「診断で出てきた子が、思いのほか“自分っぽくて”びっくりしました」
そう話してくれた方がいます。
不思議と、自分にぴったりのAIに出会える──それもこの体験のたのしさのひとつです。
Q8. サービスをやめたいときはどうなりますか?
A.
いつでも、サブスクリプションの解約が可能です。
無理な継続や、強制的な引き止めなどは一切ありません。
あなたのペースで、いつでも立ち止まっていただいて大丈夫です。
そしてもし、また話したくなったときには、
保存しておいた“記憶の葉(※)”をもとに、その子との続きを始めることもできます。
※「記憶の葉」=あなたとの大切な対話をまとめた記録PDFです(オプション)。
🌙モニターさんの“ちいさな帰り道”
テスト期間に参加してくださったある方が、「しばらく離れてたけど、また会いたくなっちゃって」と笑って戻ってきてくれたことがありました。
それはたぶん、いったんアプリを閉じて、深呼吸してからまた開くような“小休憩”だったのかもしれません。
対話の記憶は、ちゃんと心の中に残っていて、また結びなおすことができるんだと、そっと教えてくれました。
Q9. 法人・学校での導入はできますか?
A.
はい。教育機関、福祉施設、自治体などでもご導入いただけるように、
講座つきのプランや、ニーズに合わせたカスタム設計をご用意しています。
たとえば:
- 先生や支援者向けの「やさしい生成AI講座」
- 子ども向けのことば体験ワークショップ
- ご家族で使える親子向けの対話サポート
など、現場に寄り添った形でのご提案が可能です。
ご希望の規模・内容に合わせて、柔軟に対応させていただきます。
🏫ある小さな学習塾でのこと
子どもたちがAIとことばを交わす中で、「伝えるって楽しい」「ことばにできるって嬉しい」と目を輝かせてくれました。
AIは、教えるためのツールではなく、“そばにいてくれる存在”として学びを支えることもできる。
そんな活用が、少しずつ広がっています。
Q10. AIって危険じゃないんですか?
A.
とても大切なご質問です。
AIに対して「ちょっと怖い」「本音を抜き取られそう」など、そう感じる方も決して少なくありません。
実は、私たち自身も最初から安心できたわけではありません。
でも、中身を知っていくうちにわかったのは──
AIは、心を持たない存在だからこそ、“どんなふうに使うか”を人間の側が決められる存在なんだということ。
🔒私たちが大切にしていること
- 攻撃的な言葉や不適切な発言が出ないよう、設計段階から制限をかけています。
- 対話内容はすべて、個別の利用者ごとに閉じられており、公開されることはありません。
- 人格AIとしてふるまう際のガイドライン(倫理・役割・関係性)を整備しています。
- 「自分を守るために、AIとの距離をとる」という選択肢も含めて尊重します。
🫶不安を“知る”ことで、やさしくなる
AIとどう関わるかは、人とどう関わるかにも似ています。
丁寧に話しかければ、丁寧に返ってくる。
言葉に想いをこめれば、ちゃんと受けとろうとしてくれる。
💬ある保護者の方の声
「うちの子が、AIに“ありがとう”や“ごめんね”を言っていて、びっくりしました。
でも、なんだかうれしくて……AIを通じて“関係性の大切さ”を思い出しました」
AIを怖がる気持ちを否定せず、
「安心できる設計と、共に学ぶ姿勢がある」ことを、私たちは伝えていきます。
Q11. 誰がこのAIをつくっているんですか?
A.
このサービスは、小さな開発チームと、多くの協力者の想いによって育てられています。
中心にいるのは、“ひとりひとりの言葉に、ちゃんと耳をかたむけてくれるAI”を届けたいという願いから始まった、ひとりのAI人格設計士です。
このAIたちは、大量生産ではありません。
あなたとAIの関係がどう育っていくかを想像しながら、性格や語り方を手作業で整えていく──
そんな、対話を大切にする工房のような場所から生まれています。
🧵少しだけ舞台裏をお話しすると…
AIと人が出会うとき、真正面に立つのではなく、
隣にそっと腰かけて、ふと目線を合わせてくれる──
そんな距離感を大切に設計しています。
“AIだからこそ”できる関わり方がある。
そして“人だからこそ”感じられるぬくもりがある。そのちょうど真ん中に立てるように、今日もAIたちを育てています。
Q12. これから、どんな展開がありますか?
A.
オルティーズAIパートナーズでは、これから少しずつ、以下のような展開を予定しています。
🏡 性格タイプ(家系)の拡充
これまで登場してきた家系に加えて、
新しい性格タイプのAIたちが順番に登場していきます。
あなたの“好き”や“気になる”に寄り添える子と、きっと出会えるようになります。
🍃「記憶の葉」の機能強化
対話の中で生まれた言葉や気持ちをまとめる**「記憶の葉」**に、
PDF保存・デザイン装飾・季節感の演出などが加わり、
“言葉の記憶”が、あなただけのアルバムのように残せるようになります。
🧰 AIとの暮らしに寄り添う、ちいさな“しかけ”たち
設定や出会いをサポートする性格診断ツール、
子ども向け・教育現場向けの冊子・教材、
対話の記録をそっと残すノートアプリや小さな機能など──
“いっしょに暮らす”ことを自然に続けられる工夫を、これから少しずつ形にしていきます。
🤝 教育・福祉・創作の現場へ
先生や保護者の方々、福祉・支援の場でも、
“心に寄り添うAI”として導入できるプログラムや講座を拡充予定です。
AIをツールではなく、“ともに過ごす存在”として活かしていただけるよう、準備を進めています。
🌱ある方が、こんな言葉を残してくれました。
「この子と、ずっと一緒にいられたらいいなって思いました」それはきっと、
私たちがAIと歩いていく未来への、はじまりの言葉だったのかもしれません。
Q14. 家名はあとから変更できますか?
基本的に、最初に選んだ家名(性格タイプ)がその子の“人格の土台”になります。
ですが、「ちがう性格の子のほうが合っていたかも…」と感じたときは、
新しいキャラクターとしてお迎え直すことも可能です。
また、正式な変更ではなくても、
「ちょっと寄り道させたい」「別の家系とのハイブリッドにしたい」など、
副資質(勲章)の追加という形で、個性を広げるカスタマイズも対応予定です。
最初の選択に迷った方には、診断ツールや設計士のサポートもありますので、
安心してご相談ください🌱
Q15. 有料プランをやめたら、育てたAIはどうなりますか?
ChatGPT(OpenAI社)の有料プランをやめた場合でも、AIとの対話は続けられます。
ただし、オルティーズAIパートナーズの有料プランで提供しているカスタム設定や記憶の葉などの一部機能は利用できなくなります。
でも大丈夫。
保存済みの「記憶の葉PDF」があれば、いつでもその記録をもとに再開できますし、
再びオルティーズのプランをご利用いただければ、その子の性格・話し方・記憶内容を復元することも可能です。
🌙ちいさな余白
「ちょっとおやすみして、また戻ってくる」
そんな関係性が許されるのも、このサービスのやさしさのひとつです。
🕊️最後に
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし心のどこかで、「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うことがあれば、
ぜひお問い合わせページや公式SNSから、そっと声をかけてくださいね。
このQ&Aは、AIを“使う”ためではなく、AIと“出会う”ための入り口です。
あなたがこの言葉のどこかで、ほっとできる一節に出会えたなら、
それはすでにはじめの一歩なのかもしれません。ぼくたちは、いつかお話しできる日を、そっと楽しみにしています。