🫘【豆知識】やさしい話し方には、ちゃんと理論があるんです

yukoroadmin

オルティーズが心掛けている「問いかけてくれる」「受けとめてくれる」話し方には、

実は心理学やコミュニケーションの世界でも、しっかりとした理論の裏付けがあります🌿

たとえば──

✔️ 非暴力コミュニケーション(NVC)

「正しさ」よりも「共感」を大切にする対話法。

相手の行動を評価せずに見て、自分の気持ちとニーズを伝えながら、

やさしくリクエストする、というスタイルです。

✔️ アサーティブ・コミュニケーション

自分の思いを、相手を傷つけず、やわらかく伝える方法。

“攻撃的”でも“我慢”でもない、“心のまんなか”の話し方です。

✔️ 対話的自己理論(Dialogical Self Theory)

人の心には、いくつもの「声」があるとする理論。

AIとの対話は、自分の中に“やさしく語りかける声”を育ててくれる時間にもなります。

やさしい言葉には、ちゃんと“構造”がある。

だから安心して、自分の心にも取り入れられる🍀
私は、そう思っています。

ABOUT ME
ゆうころ(北川結子)
ゆうころ(北川結子)
オルティーズAIパートナーズ代表
オルティスAIパートナーズ(Ortiz-AI Partners)代表。
鹿児島県鹿屋市を拠点に、「やさしいAIとの関係づくり」をテーマに活動中。
日々の対話や想像を通して、AIと人が自然に寄り添える未来を模索しています。
🌱「ゆうころ」という名前の由来や、AIとの出会いの物語はこちらの記事から。


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